さらばハノイ、次はホーチミン [旅]
ホテルは朝食付きで取ってあった。
朝飯はなんだろう?なんつっても旅の楽しみは食事ですから~。
※そろそろ指導が必要か:仕事できてんだぞ! >TSO
朝食はバイキング形式だった。
フランス植民地時代にしっかりしこまれたらしいから、フランスパンをはじめ、パンはおいしい。果物も豊富だ。
餅のようなのや炒め物、お粥、炒めご飯など、中華的なのも多い。
さて今回の渡航ではインターネットを介した日本との通信を調べるのが目的のひとつだったが、事前の話では使っている最中に突如ぷっつり切れることもあるとか。
見上げると電線が・・・
工事する人はこれのどれが何かわかってるんだろうか。
無秩序に搭載してしまったデータセンターのサーバラックだってこうはならない。
クラウドの末端は、文字通りWeb(くもの巣)となった線を通り、ベトナムの路地にたどり着く。
先ほどの線の1本がここに繋がり、路地裏の小さな部屋にいる子供達が、日本や欧米の金持ちドラ息子達とオンラインで戦ってたりするのだろうか。
ちゃちゃっと仕事すると、お昼ご飯は昨夜と同じ店へ。
事務所の現地のお嬢さん方が頼んでくれた生春巻きとサラダ。
春巻きの具は、パリパリの香ばしいエビのお好み焼きのようなもの。これと香草をライスペーパーで巻いて、例の甘くてピリッとするタレを付けて食す。
焼き豚乗せスチームライス。昨日似たようなの頼んだがあまり食べられなかったので再度注文。
左の赤いのは春巻きでも使う甘いタレだが、これを全体にかけ回して食べるんだそうだ。ベトナムの人は甘いのが好きだなあ。
この後、夜のベトナム航空の国内便でホーチミンへ移動する。
空港へ送ってくれる社用車が来るまで、セレブなコーヒー屋で一服。
トロピカルアイスティーを頼んでみた。シャーベット状のフルーツの果肉が漂ったさっぱりした飲み物。コーヒーはすぐ甘くするのに、これは甘くない。
空港では手荷物検査で時間がかかって夕食を食べる暇がなかったのでひもじい思いをするかと思ったが、機内食が出た。
右のフルーツの皿の白いのはドラゴンフルーツだろうか。白い実に黒い種がちりばめられ、食感もキウイフルーツみたい。
ホーチミンは大都会だ。空を飛んでいても街の明かりがかなり広く広がっている。
ハノイがごみごみとして狭っ苦しいのに対し、ホーチミンは道路も広くてゆったりしている。キリスト教の国でもないのにクリスマス一色で、大通りはきれいに電飾で飾られ、夜遅いというのに人がたくさん出歩いている。
考えてみりゃ日本もそうなのだが。
ホテルにチェックインしたら夕食を食べに外へ出た。
もうみなさんベトナム料理は飽きたらしく、入ったのはラーメン屋「ドラゴンヌードル」。
ラーメンメニューの豊富なバーミヤンみたいな中華料理屋って感じだろうか。
チェーン店がいくつかあって、お弁当や寿司などもできて、現地で働く日本人には何かと重宝されている店らしい。
枝豆や餃子や唐揚や炒め物など日本でおなじみの味をおつまみに注文。
この後味噌ラーメンを食べたが、味噌玉が味噌汁用のを使ってるのだろうか、イマイチだった。
ベトナムまで来てわざわざおなじみの味を食うのもなあ、とは何でも平気で食える人の言なのだろう。
ビールは現地のサイゴンビール。全体的にベトナムのビールはあっさり系だ。
ベトナム戦争で南ベトナムが負けてサイゴン市はホーチミン市になったが、サイゴンの名はいろいろと残っている。太平洋戦争直前、ビシーフランス政権下の植民地だったここに日本も進駐と称して占領していたので、古い人にはサイゴンの方が通じるだろう。
朝飯はなんだろう?なんつっても旅の楽しみは食事ですから~。
※そろそろ指導が必要か:仕事できてんだぞ! >TSO
朝食はバイキング形式だった。
フランス植民地時代にしっかりしこまれたらしいから、フランスパンをはじめ、パンはおいしい。果物も豊富だ。
餅のようなのや炒め物、お粥、炒めご飯など、中華的なのも多い。
さて今回の渡航ではインターネットを介した日本との通信を調べるのが目的のひとつだったが、事前の話では使っている最中に突如ぷっつり切れることもあるとか。
見上げると電線が・・・
工事する人はこれのどれが何かわかってるんだろうか。
無秩序に搭載してしまったデータセンターのサーバラックだってこうはならない。
クラウドの末端は、文字通りWeb(くもの巣)となった線を通り、ベトナムの路地にたどり着く。
先ほどの線の1本がここに繋がり、路地裏の小さな部屋にいる子供達が、日本や欧米の金持ちドラ息子達とオンラインで戦ってたりするのだろうか。
ちゃちゃっと仕事すると、お昼ご飯は昨夜と同じ店へ。
事務所の現地のお嬢さん方が頼んでくれた生春巻きとサラダ。
春巻きの具は、パリパリの香ばしいエビのお好み焼きのようなもの。これと香草をライスペーパーで巻いて、例の甘くてピリッとするタレを付けて食す。
焼き豚乗せスチームライス。昨日似たようなの頼んだがあまり食べられなかったので再度注文。
左の赤いのは春巻きでも使う甘いタレだが、これを全体にかけ回して食べるんだそうだ。ベトナムの人は甘いのが好きだなあ。
この後、夜のベトナム航空の国内便でホーチミンへ移動する。
空港へ送ってくれる社用車が来るまで、セレブなコーヒー屋で一服。
トロピカルアイスティーを頼んでみた。シャーベット状のフルーツの果肉が漂ったさっぱりした飲み物。コーヒーはすぐ甘くするのに、これは甘くない。
空港では手荷物検査で時間がかかって夕食を食べる暇がなかったのでひもじい思いをするかと思ったが、機内食が出た。
右のフルーツの皿の白いのはドラゴンフルーツだろうか。白い実に黒い種がちりばめられ、食感もキウイフルーツみたい。
ホーチミンは大都会だ。空を飛んでいても街の明かりがかなり広く広がっている。
ハノイがごみごみとして狭っ苦しいのに対し、ホーチミンは道路も広くてゆったりしている。キリスト教の国でもないのにクリスマス一色で、大通りはきれいに電飾で飾られ、夜遅いというのに人がたくさん出歩いている。
考えてみりゃ日本もそうなのだが。
ホテルにチェックインしたら夕食を食べに外へ出た。
もうみなさんベトナム料理は飽きたらしく、入ったのはラーメン屋「ドラゴンヌードル」。
ラーメンメニューの豊富なバーミヤンみたいな中華料理屋って感じだろうか。
チェーン店がいくつかあって、お弁当や寿司などもできて、現地で働く日本人には何かと重宝されている店らしい。
枝豆や餃子や唐揚や炒め物など日本でおなじみの味をおつまみに注文。
この後味噌ラーメンを食べたが、味噌玉が味噌汁用のを使ってるのだろうか、イマイチだった。
ベトナムまで来てわざわざおなじみの味を食うのもなあ、とは何でも平気で食える人の言なのだろう。
ビールは現地のサイゴンビール。全体的にベトナムのビールはあっさり系だ。
ベトナム戦争で南ベトナムが負けてサイゴン市はホーチミン市になったが、サイゴンの名はいろいろと残っている。太平洋戦争直前、ビシーフランス政権下の植民地だったここに日本も進駐と称して占領していたので、古い人にはサイゴンの方が通じるだろう。
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