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タケノコ料理 [旅]

タケノコ掘りに行って大量のタケノコを収穫してきたが、実家で料理してもらえなかったので、やむなく自分で料理することにした。タケノコは掘ってから時間がたつにつれアクやえぐみが強くなるらしいので、アク抜きの下茹ではタケノコ堀をした5月3日の夜、家に帰ってからすぐに始めた。
皮付きタケノコを2つに切って皮を剥き、1時間ほど米ヌカと一緒に煮、そのまま一晩放置という方法を取った。
タケノコ下茹で

タケノコ堀に行った時にスタッフの人からフキももらったので、こちらも下ごしらえ。やり方は料理本の通りなので割愛である。
フキのアク抜き

タケノコとフキは含め煮にすることにした。煮汁は似たようなものだが別々に煮なくてはならないらしい。
フキを煮る タケノコを煮る
どちらも下茹で段階で柔らかいので、味を染み込ませるため10分ほど煮るだけで完成。
タケノコとフキの含め煮


この他にタケノコご飯を炊いて、嫁さんがタケノコを具に味噌汁を作った。タケノコずくし料理完成である。
タケノコずくし料理


他に写真が無いが、フキの葉を佃煮にしてみた。味の素だかのホームページにあった煮方をそのまま真似てみたのだが、水にさらすのが短すぎのようで、相当あくが強く残ってしまった。

ここから先は実際作ったのは5月5日の料理。
タケノコ堀に行った時、タラの木を見つけてタラの芽も採取した。それを天ぷらというか、天ぷら粉をまぶしただけで素揚げに近い状態にしてみた。さすが山菜の王様、旨い!子供達と一瞬で食い終わってしまった。
タラの芽の揚げ物


フキが残っていたので、こちらはきんぴらにすることにした。ニンジンと庭に植えてあったアシタバを一緒に胡麻油で炒めてみた。フキとアシタバというアクの強いもの同士だが、喧嘩することなく結構いける。
フキとアシタバとニンジンのきんぴら


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