名残惜しきベトナム [旅]
パレスホテルサイゴンも朝食付きで取ってある。
朝食クーポン持って3階へ行くと、姿を見られたとたんクーポンをむしり取られ、食堂へ入らざるえなくなる。
いいんだ。とにかく旅の楽しみは食事なのだ。
※次回の海外渡航はないと思え >TSO
ホテルの朝食はバイキング。こういうところではどうしても洋食系を選んでしまう。
卵料理はコックさんに直接調理を依頼する。フライドエッグ プリーズと言ったつもりだが、これでいいか?と言われて突き出されたのは左上のオムレツ。ピーマンのような刻み野菜入り。ふわふわでお見事。
他にも中華やスパゲッティやチャーハンみたいのやらメニューは非常に豊富。
軽く仕事してホテルに戻り、シャワー浴びて着替え、チェックアウト。
最近完成した高級デパートの地下のフードコートへ昼食を食べに行く。
ロッテリア、ケンタッキー、ペッパーランチと日本でもおなじみのファーストフードもある。リトルマーメイドみたいなパン屋ではミニスカートのサンタの格好をした看板娘が呼び込みしている。BBQは韓国焼肉店だ。ベトナムのフォーを売る店ではコンボと称してコーラとのセット品がある。合うのだろうか。
しかしみなさん海外の食い物はもう十分らしく、日本の弁当屋のような店へ。
入ったのは「AJISEN」という店で、ラーメン、丼もの、弁当などの日本食を出している。
東南アジアを中心に、オーストラリア、アメリカにも店がある。日本には京都と熊本にしかないという世界にだけ目を向けた店。
ポーク何チャラ弁当というのを頼むと、とんかつ弁当だった。
真ん中の白いのはレンコンのなますかと思ったら、甘酢で確かになますかもしれないが激辛でびっくり。
あっちのインスタント麺を買おうと思って食料品棚を物色中。
韓国麺やタイのラーメンが棚の半分を占めているので注意。ベトナムのはインスタント春雨だった。
高級デパートの前にはホーチミン像。後ろは人民委員会の建物らしい。
ようやく観光らしい写真が出てきた。
ホーチミン像が望むホーチミンの町並み。
右の尖がったのが韓国が建てたという「ビテクスコ・フィナンシャルタワー 」。最近ようやくオープンしたらしい。入った方の話を聞いたら、床が両側の壁の圧力でバーンと跳ね上がったのを見たと言ってた。ゆがんでるんではという心配が・・
休憩に入った喫茶店では、ベトナムコーヒーといえばこれというほど有名らしいチュングエン社「G7」という銘柄のコーヒーを使っていた。ホテルの部屋のミニバーにおいてあるインスタントコーヒーも「G7」ので、空港でもお土産用に売っている。
なんていうのか忘れたが写真のは奥から、氷水、アイスウォーター、あの独特の深煎りしたベトナムコーヒーにコンデンスミルクとシナモンパウダーを散らしたあまーいコーヒー。
外に出るとすっかり日も暮れて、デパートの周辺も見事な電飾。
暑いので青白い光も涼しげでよい。
オペラハウス。目の前の通りは夕方のラッシュで大渋滞。
社用車で空港まで送ってもらった。
夕食は空港タクシー乗り場横のバーガーキングにて。んまい。
手荷物検査はまた長蛇の列で時間がかかる。窓口が少なくて、しかも検査が厳しいのだ。
ペットボトルは持ち込めないので、何か飲みたくなったら中に入ってから免税店等で買うしかない。
札幌ビールの王冠みたいな看板は、ベトナム国旗の星マークのその名もスターカフェ。
外では1万ドンとか40円程度で売っている飲料が、ここでは外貨ドル札で、しかも3ドルも払ってようやくペットボトル1本手に入る。足元見やがって~。
しかもこのウーロン茶みたいなの、砂糖が入ってて甘いうえ、枯葉剤入りか!ってくらいおいしくない。
帰りの飛行機は今回の旅程で一番疲れた。
出発は0時近い夜中便なので、機内でゆっくり寝て帰りたいというのに、追い風になるらしくフライト時間は行きより3時間近く短い5時間半。日航機の座席はさらに狭くて身動き取れないうえ、到着2時間前に総員起こしがかかって朝食が配られるので、寝るに寝れない。
メインはキッシュというかオムレツみたいなの。
奥のフルーツの皿、ベトナム航空のフルーツと同じじゃないか?
あー、ベトナムは安くて旨くてよかったなあ。むにゃむにゃ。
朝食クーポン持って3階へ行くと、姿を見られたとたんクーポンをむしり取られ、食堂へ入らざるえなくなる。
いいんだ。とにかく旅の楽しみは食事なのだ。
※次回の海外渡航はないと思え >TSO
ホテルの朝食はバイキング。こういうところではどうしても洋食系を選んでしまう。
卵料理はコックさんに直接調理を依頼する。フライドエッグ プリーズと言ったつもりだが、これでいいか?と言われて突き出されたのは左上のオムレツ。ピーマンのような刻み野菜入り。ふわふわでお見事。
他にも中華やスパゲッティやチャーハンみたいのやらメニューは非常に豊富。
軽く仕事してホテルに戻り、シャワー浴びて着替え、チェックアウト。
最近完成した高級デパートの地下のフードコートへ昼食を食べに行く。
ロッテリア、ケンタッキー、ペッパーランチと日本でもおなじみのファーストフードもある。リトルマーメイドみたいなパン屋ではミニスカートのサンタの格好をした看板娘が呼び込みしている。BBQは韓国焼肉店だ。ベトナムのフォーを売る店ではコンボと称してコーラとのセット品がある。合うのだろうか。
しかしみなさん海外の食い物はもう十分らしく、日本の弁当屋のような店へ。
入ったのは「AJISEN」という店で、ラーメン、丼もの、弁当などの日本食を出している。
東南アジアを中心に、オーストラリア、アメリカにも店がある。日本には京都と熊本にしかないという世界にだけ目を向けた店。
ポーク何チャラ弁当というのを頼むと、とんかつ弁当だった。
真ん中の白いのはレンコンのなますかと思ったら、甘酢で確かになますかもしれないが激辛でびっくり。
あっちのインスタント麺を買おうと思って食料品棚を物色中。
韓国麺やタイのラーメンが棚の半分を占めているので注意。ベトナムのはインスタント春雨だった。
高級デパートの前にはホーチミン像。後ろは人民委員会の建物らしい。
ようやく観光らしい写真が出てきた。
ホーチミン像が望むホーチミンの町並み。
右の尖がったのが韓国が建てたという「ビテクスコ・フィナンシャルタワー 」。最近ようやくオープンしたらしい。入った方の話を聞いたら、床が両側の壁の圧力でバーンと跳ね上がったのを見たと言ってた。ゆがんでるんではという心配が・・
休憩に入った喫茶店では、ベトナムコーヒーといえばこれというほど有名らしいチュングエン社「G7」という銘柄のコーヒーを使っていた。ホテルの部屋のミニバーにおいてあるインスタントコーヒーも「G7」ので、空港でもお土産用に売っている。
なんていうのか忘れたが写真のは奥から、氷水、アイスウォーター、あの独特の深煎りしたベトナムコーヒーにコンデンスミルクとシナモンパウダーを散らしたあまーいコーヒー。
外に出るとすっかり日も暮れて、デパートの周辺も見事な電飾。
暑いので青白い光も涼しげでよい。
オペラハウス。目の前の通りは夕方のラッシュで大渋滞。
社用車で空港まで送ってもらった。
夕食は空港タクシー乗り場横のバーガーキングにて。んまい。
手荷物検査はまた長蛇の列で時間がかかる。窓口が少なくて、しかも検査が厳しいのだ。
ペットボトルは持ち込めないので、何か飲みたくなったら中に入ってから免税店等で買うしかない。
札幌ビールの王冠みたいな看板は、ベトナム国旗の星マークのその名もスターカフェ。
外では1万ドンとか40円程度で売っている飲料が、ここでは外貨ドル札で、しかも3ドルも払ってようやくペットボトル1本手に入る。足元見やがって~。
しかもこのウーロン茶みたいなの、砂糖が入ってて甘いうえ、枯葉剤入りか!ってくらいおいしくない。
帰りの飛行機は今回の旅程で一番疲れた。
出発は0時近い夜中便なので、機内でゆっくり寝て帰りたいというのに、追い風になるらしくフライト時間は行きより3時間近く短い5時間半。日航機の座席はさらに狭くて身動き取れないうえ、到着2時間前に総員起こしがかかって朝食が配られるので、寝るに寝れない。
メインはキッシュというかオムレツみたいなの。
奥のフルーツの皿、ベトナム航空のフルーツと同じじゃないか?
あー、ベトナムは安くて旨くてよかったなあ。むにゃむにゃ。
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