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ホーチミンお仕事の日 [旅]

ホーチミンの宿は「パレスホテルサイゴン」。
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今回の海外渡航で一番安い宿だったが、一番広くてくつろげた部屋だった。

バスタブもついていて、その気になればゆっくり湯船に浸かって、てのもできたが、気温30度越えるホーチミンなのでシャワーで十分。
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部屋のコンセントはいろいろなアダプターがそのまま挿せるタイプで、日本のも変換なしで挿せられる。電圧だけ注意。


この日は朝からしっかり働き、あの田舎首都でとぐろ配線のハノイと違って、経済の中心地にして近代的大都市ホーチミン市なのに、日本とのインターネット通信事情はハノイよりはるかに悪く、明日に仕事を持ち越してしまった。なぜだ~!なぜあのハノイより悪いのだ~。


しょうがない、旅の楽しみは食事だから、夕食で楽しもう。
街はどこも電飾できれいに飾られている。このピカピカ電飾の下がカフェになっていて、そこで夕食を取った。
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半袖のクリスマス衣装でみんな電飾の下に集まり写真を撮っていた。
北半球の上の方の人間にとって、気温30度のクリスマスは違和感ありありだ。
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今や残り少ない社会主義の国のひとつとなったベトナムだが、都市部は物資も豊富で人たちの暮らしもよさそうだ。ホーチミンもこんなに電飾で飾っても停電しないほどインフラもしっかりしてきている。
人々はまじめだし、客商売も中国人みたいなつっけんどんなところがなくて愛想いい。気持ち悪いくらい硬いのは軍人とかお役所系だろうか。
東南アジアにしては勤勉だと評判だが、何にしてもやっぱり日本と違ってゆったりしている。というか日本は世界で一番せかせかしてるんじゃないか?

店お勧めの春巻き。中心の白いのは、主食にもなる米の粉で作ったモチモチした麺。左の例の甘いタレを付けて食べる。
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あと頼んだのはビザやパスタ。生地が厚くてふっくらした食べ応えあるビザだ。
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実は昼もイタリヤ料理屋でパスタを食べており、ベトナムで一番食べたのはイタリヤ料理じゃないかってくらいだ。
ベトナムはフランス植民地だったので、フランス料理のいいところを格安で食べるというのがいいと聞いてたんだが・・
でもイタリヤ料理もどれも旨かった。

現地ビール「333」。これも軽め。日本に帰ってから日本のビールが濃い濃い。
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周りの人たちは軽く1杯カフェやビールを飲んでる程度で、がっつり注文して飲み食いしているのは俺らくらいだった。ここは日本で言えば六本木のようなところらしいので、またも一等地で豪遊してしまった?。
しかしさんざん4人で食い荒らしても、またもやお会計は4000円程度。

ベトナムばんざーい。

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