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雪中キャンプ2009(その1) [旅]

・雪中キャンプのビデオ編集が終わったので、少しずつレポートを掲載しています。
・3/30ちょっと追加。
・4/6文章だけ追加。あとでビデオのキャプチャ画像入れます。
・4/7ビデオのキャプチャ画像追加しました。
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1日目 2日目 雪道のページへ戻る



参加者各位のツーリングレポート



いよいよ冬のメインイべント到来だ。いがさんから案内が来て、キャンプマンからもコミュ二ティ経由で案内が来て、みかどさんが音頭とって、去年のメンバがノリノリになって、直前に竜っちゃんも参加できるようになってと、事前の盛上りは大したものだった。

一週間前の土日にざっと荷物をかき集めておいた。これは大正解で、平日は案の定まったく何もできなかった。
前日の夜、21時ごろようやく帰ってこれて、帰りがけに駅前で食材を買い出ししておく。
22時近くなって帰宅したら、寝る寸前の嫁さんに会った。
「明日本当に出かけるの?」
「明日じゃない、準備でき次第直ちに出発する」
「あっそ」
今週末部屋の掃除をしてもらえないことが残念な様子である。

何となく雨が上りきらない中、トランポにバイクを乗せ、荷物を放り込むと0時を回ってしまった。
ざっと風呂に入って温かい体のうちに車へ乗り込み、TSO得意の夜中移動だ。
去年(2008年)は眠気に負けて八ヶ岳SAで仮眠をとったが、今回は休憩もとらずー気走りし、3時半ごろ道の駅「信州蔦木宿」に到着した。ここに集合するメンバーが来るのは10時ごろと思われる。たっぷり寝られるぞー。
トランポステップワゴン ライジングデッキの屋根を持ち上げて、今夜はそこで寝ることにした。室内より寒いかもしれないのだが、ここの方が座席で寝るより寝心地がいい。それにシュラフは雪中用装備で温かなのだ。


トランポのフリートップのテントは光があまり入らないこともあって、明るくなってからもゆっくり寝られた。寒さもまったくなかった。快適快適~、平日よりよく寝れた。疲労回復は良い睡眠からである。
朝飯を食って、顔を洗って戻ってきたら、ステップワゴンの横にK氏の軽トラが止まっていた。
お互いバイクを下ろして荷物をくくりつけていると、今度は竜っちゃんがやってきた。
これで道の駅集合組は揃った。

小淵沢ICまん前の宇宙戦艦スーパー「ヤマト」に着いたのは11時過ぎ。松本零士に書かせりゃ「大ヤマト」か?
駐車場にはキャンプ装備のバイク達がすでに揃っていた。人影はないのでスーパーの中らしい。TSOは買い出しが済んでいるので、この時間を使ってバッテリーから来ている配線をチェックすることにした。雪ラッセルには威力を発揮するゲロファンが回らないのだ。この配線不具合は今年のKOFで起きたグリップヒーターのショート&発火が原因で、ほったらかしのままだったのだ。
そういえば去年はボルトスパイクのナット増し締めをここでやったっけ。進歩してないなあ。

スーパーの駐車場スーパーの駐車場

買い出しが終わってみんな店から出てきた。今年みかど隊長が率いる秘密結社のメンバーは総勢8名だ。多からず、少なからず、楽しみである。
みかどさん:XR BAJA
いがさん:TT-R250
キャンプマン:XR600
Kay☆さん:セロー225
はいどさん:XR230
竜っちゃん:TT-R250
K氏:セロー250
TSO:LANZA230
またも2ストは俺のみだ。

一行はガソリンスタンド、ホームセンターへと寄って、先週いがさんの下見の結果により去年と同じ林道へと向った。
ということは、これまた昨年と同じチェーン装着地点でいったん停止である。

みがど隊長が手招きをしている。
「スパイク装備戦闘員前へ!わかってるな。お前ら極悪タィヤだ。我々の前途を邪魔するものがないかとっとと偵察に行って来い!行けー、いけー!」
林道入り口周辺は2008年とは打って変って雪の気配がない。チェーンを着けるべきかどうかはここでは判断できなかったのだ。まさにこのためにいるかのようなスパイク組は意気揚揚とこの任務を請け負って林道に突入した。

林道は昨年とは比べ物にならない雪の少なさで、土の出ているところもある。残る雪はシャーべット状にぐずぐずで、しかも雪の厚みがあるところは下が氷だ。これはチェーン着けて入った方がいいということで、すぐとって返した。
「キー、チェーン武装したほうが無難です」
ということでみんな武装を始めた。
今年は非武装の人はいない。みんな前後チェーンだ。菊さんだけ前後スパイクのみ。TSOは最も卑怯な前後スパイク+後輪車用チェーンだ。
さらにブーツにもスパイク(アイゼン)を着ける人が多い。というか、この人達は去年も着けていた。

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みんな準備が整うと、さっそく楽しい雪道へ突入だ。ビデオカメラを持ってきたTSOは、待ち構えて撮影すべく先行して入ることにした。
しかしあまりの楽しさに撮影の任務は忘れ気味で、気付いたら雪深い区間を通り越してしまった。
「しまったー!何のために先に入ったんだ」
と急ぎ撮影地を探す。広くなって見通しのいいところで止まった。ただあまり雪のないところだった。K氏は同時に到着したので残念ながら被写体になれなかった。

しばらくすると、みんなコンボイのように連なってやってきた。
2009022810v.jpg2009022811v.jpg
2009022812v.jpg

全車通過し、K氏と最後尾から追い上げをかけると、ほどなく去年のキャンプ地に着いてしまった。雪が少ないせいか楽勝である。
一行はここで昼飯にすることにした。
前年はここも大変な雪だったが、今年は地面があちこち見えている。
みかど隊長も「うーむ、これではここはベースキャンプには使えんな」
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昼飯のとき話題にあがったのは、今食っている場所が雪だらけだったときの模様や、そのときの焚き火跡が秋でも確認できたことなど。

飯を食ったら再び奥へ向けキャンプ適地探して出発だ。
TSOはまたも撮影のため先行して出発した。しかしほどなく走るのに夢中になって忘れる。
「は!、いかん、撮らなきゃ」
と止まったのは下界が見える見晴らしいいところ。ただしその分日当たりもよくてまたも雪がないところだった。何撮りに来たんだか。

みんな通過し追い上げを始めると。撮影戦闘員の役立たずを見かねてか、みかど隊長やいがさんが途中で止まってカメラを構えていた。
(後で送られてきた写真見たら、なぜかK氏はあれど俺が写っているのがなかった)
こういう時に前に出るので、いつしかまた先頭を走っている。そしてまた走るのに夢中になる。

それを今度止めたのは鹿だった。真っ白なおしりの鹿が道の真ん中に止まっているではないか。
「アー、そのままそのまま、カメラー!」
と懐からビデオを取り出したが、電源入れて撮影可能になるまでの間に山の方へかけ上がって行ってしまった。
ありゃりゃ、と周りを見るとそこは去年のUターン地点だった。
ここは作業道か何かの分岐になっていて広いうえ、周りは木に囲まれているので風も防げる。それでいて交差点の上は木がないので空も見える。なにより一面雪がたくさんあった。
みかど隊長がやってきた。
「おお、ここは世界征服のベースキャンプとして最適ではないか。でかしたぞ。」
「キー!鹿さんのおかげっす」
というわけでキャンプ地確定である。
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次には早くもKay☆さんが到着した。メットの中の顔はにこにこである。
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「去年とは雲泥の差ではないか」

2009022814v.jpgみんな続々と到着。
言わずもがなここがキャンプ地とわかる。そしてめいめい自分の土地を品定めすると、整地マシーンと化して雪を平らにならし始めた。これがぜんまい仕掛けのおもちゃが動いているようで面白い。
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キャンプマンはテントより先に
「この辺が宴会場かな」
とメインステージの場所チェックである。

一面雪景色ではあるが、溶けては固まり、溶けては固まりを繰り返して粒が大きくなった春スキーのようなザラメ雪。厚みも大したことなくペグはすぐ地面に達してしまう。しかも地面も凍っていてペグはまったく刺さらない。いがさんは困った顔をしていた。
その隣でTSOも困っていた。ペグを刺そうにも1本しか袋から出てこなかったのだ。地面が固いとか雪積がどうのという以前の話である。しばらくそのペグを見つめて途方に暮れたあと、しょうがないので四隅を雪で盛ってペグ代わりとした。強風が吹き荒れるのでなけりゃ一晩くらい問題なかろう。
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寝床の方が落ち着くとキャンプマンが、少ない荷物なのにどこに隠し持ってたのか大きなシャベルを取り出して、宴会場と定めたところに雪を盛り始めた。そう、TSOも1996年以来となる雪のテーブルだ。意気揚揚と雪かき戦闘員となったキャンプマンだが、だいぶ年をとったのですぐ疲れてしまい、みかど隊長にシャベルを渡すとこき使い始めに。
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積雪量が少ないので、足元からシャベルで掻き出す雪だけでは到底足りず、あちこちから雪を集めなければならなかった。ここで大活躍した戦闘員がKay☆さんだ。
春の湿った雪は固めやすく、雪だるまをつくる要領で雪だまを作って運んでくるのだ。この雪だまを形成してテーブルに仕上げていく。TSOもUSAアーミー タコつぼ掘り用折りたたみシャベルをいつものように持ってきていたが、小さすぎて雪集めにはまったく役に立たず。しかし左官屋戦闘員に変身した竜っちゃんがテーブルをきれいに均すのに使って役立っていた。
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「もう少し長くしようか」と現場監督戦闘員となったキャンプマンが言うと、雪集め戦闘員がただちに散らばって雪だまを作ってよこし、あっという間に拡張工事も終わった。(戦闘員というよりこれじゃピグミンか)。
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ところがKay☆戦闘員が雪を取りに行ったきり戻ってこない。辺りを見渡すと、かなり遠くで相当巨大な状態になった雪だまと格闘している。もはや転がすのも至難の技になっている。
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「あれ来ても、もう材料の雪いらねぇよ」
その後もKay☆戦闘員は必死で雪を転がすが、他の戦闘員はその様子の写真を撮りには行けど手伝うこともなく、いつしかKay☆戦闘員もテーブル材料とは思わなくなったようで、テント村の端に向かって転がし始めた。
その間、テント設営時にはあれほど元気に雪均しで行進していた いが戦闘員がテントに首だけ突っ込んで、巨体を雪面にトドのように横たえていた。
2009022816v.jpg
「昨日徹夜とかって話してたっけ?」と少しだけ気にする。
みかど隊長は、まだ秘密結社も小規模なので大事な戦闘員だからか様子を聞いている。
「ショッカーくらい大規模になれば気にも止めないのだが、一応生きてるか確かめることにした」
「宇宙戦艦スーパーヤマトで買ったおにぎりのコンブに毒が盛ってあったみたい。きっと仮面ライダーの仕業にちがいない」
「正義のヒーローが毒盛るかなー。死なせようとしてるなら死ね死ね団かもしれんぞ。あっ!こら待て、スパイク戦闘員!」
走りたくてたまらないK氏&TSO戦闘員はお構いなしに、さらに先へ向って雪の林道へ突入していった。
いが戦闘員を気にかけたように見せかけたみかど隊長は、はいど戦闘員が車に足をひき逃げされて元気がないのをいいことに、ここぞとばかり彼のXR230を山賊するとスパイク集団を追いかけ始めた。竜っちゃんがさらにそれを追う。

雪道アタック隊は別の林道との分岐地点でいったん撮影した後、さらに先へ進み「金山跡入り口」なる広場のところまで上がってきた。
ここでまた任務を思い出してビデオを構える。おっと、もうK氏がやってきてる。かろうじて撮影に間に合ったぞ。K氏、ビデオに映りたかったらもう少しインターバル開けないとよ。
標高が上がっても雪質変らず、雪量も増えず。1枚剥けば下は氷だったり、べしゃべしゃの雪やはたまた水たまりである。雪質は悪いのだがずっと同じ状態なので進めなくなるということはない。入笠山まで行けるだろうか?
しばらく間をおいてみかどさんと竜っちゃんが頭から湯気を立てながらやってきた。
「いやー、XR230軽いわー。これ行けるよー」
「じゃ、もっと先も侵略しましょう」
「きっきみぃ、動かざること山の如しだよ。本陣はどっしり構えてなきゃ。ここで十分だよ、わっはっは(汗だらだら)。そうだ、スパイク攻撃陣は将来の本隊進攻のためにもう少し偵察しておきたまえ。行けー、いけー!」
どのみち林道出口までは制覇しようと思っていたスパイク組は、さらに先へ行ってみることにした。
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安易なタイプ0ボルトスパイクは、やっぱり一部抜けていた。
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林道出口まで路面は変らずグズグズであった。出口で交差する道路は舗装路だが、路面は真っ白な圧雪のように見える。「もうちょっと行ってみましょう」と千代田湖の方に進路をとった。アップダウンが繰り返されるが、基本的に徐々に下っていっている。
2台はアップダウンをゆっくり進んで行った。というかゆっくりしか進めない。圧雪に見えるが、表面5mmの雪を払うと下は氷、つるんつるんだったのだ。それでも停滞することなく進めるのはやはりトゲトゲのおかげだろうか。
今までで一番急な坂を下ったところでK氏が行く先に不安を覚え、
「この辺で引き返しましょう」
とUターンすることにした。入笠山なんかに向かわなくてよかった。よしんば行けたとしても引き返せんぞ。
2009022817v.jpgUターン地点

「金山跡入り口」まで戻ると、なんと毒あたりしていた いがさんが復活して、ここまで登って来ていた。
2009022818v.jpg復活のいがさん
「やあ、調子戻ったんですか」
「うん、コンブ吐き出したらケロリと治った。ところでみかどはどこまで来た?あんにゃろ、激軽のXR230なんか山賊してほいほい先行きよって。あとで『ここまで行ったんだぜ』とか自慢しようってのが見え見えじゃ」
「みかどさん、『もういい』ってここで戻りましたが」
「ナニ!ここで?ここか?この辺か?ここか!よーし、ホレ、俺の方が1m先だ。これで文句は言わせんぞ、わぁっはっはっは!」
変な対抗意識である。

3台揃ってキャンプ地へ戻ってくると、おや、キャンプ地の入り口に白い背中を向けた奴が立っている。
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なんと、それはそれは見事な雪だるまだった。こんな完ぺきな雪だるまの実物見たことない。
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製造者は、一人であの大雪だま転がしをしていたKay☆戦闘員である。
「みんな遊びに行って手薄なので、仲間を増やしておきました☆」
「さ、さすがだKay☆戦闘員。本郷猛を改造人間などにしなくても一体作り上げてしまうとは。明日はこいつを囲んで記念撮影しよう」とみかど隊長も大喜びである。

日も少しずつ暮れ始め、ぼちぼち宴会が始まった。雪道と薪集めで一汗かいたうえ、雪中なのにあまりの温かさにビールを買わなかったことを後悔するTSOだった。
ここは薪には不自由せず、低温でカラカラに乾いた間伐材が豊富にある。しかしくべるには大きすぎだ。
すかさずみかど隊長が司令を出す。
「いが戦闘員!薪を切るのだー!」
凶悪な戦闘員に変身したいが戦闘員がのこぎりを出して丸太を次々に切り出していった。ほどなく去年同様に盛大な焚火が出現した。

続いて雪のテーブルを囲んで、テーブルの上にコッヘルやストーブや焚火台を乗せ、思い思いにみんなが食事を作り始めた。そして共同社会の原則か、できた人から「焼けたよー」「煮えてるよー」「まだ残ってるよ、食って食って」と食事を配る。こういうとき一同見渡せる雪のテーブルは好都合だ。
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TSOは南極料理「酒煮鍋」の辛いポン酢バージョンを用意していたが、ポン酢をみんなに配るほど用意してなかったので、最初から鍋にぶちまけて酢の効いたチゲのように変わった。Kay☆さんの余ったきりたんぽを入れても旨かった。
各位のメニューはなんとなく肉料理が多い?
みかど隊長は豆さん差し入れの自家製ベーコンブロックを焚火台であぶっている。
いがさんはぶっといブラジルの生ソーセージをジュージュー焼いている。
K氏はおでんキャンプでも使っていた平鍋で肉団子などを煮ていた。
キャンプマンからはステーキが出てきた。
「北米の原住民を見ろ、それくらい高カロリーでないと極寒の中ではエネルギー足りないんだよ」とはいうが、我々はたった一晩、しかも気温はいつまでたっても下がらず、マイナス2度程度。風もなく穏やかで、雪中慣れしているみんなの装備ではまったく寒くない。これでも高カロリーを摂取し続ける必要あるんだろうか。

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酒も回って、お腹にゆとりができてくるとうろうろしだす人が出る。ふと見ると、雪の壁なん個所かに明かりが灯っている。おー幻想的だ。するとキャンプ地の端の方でも2つの光点が・・・あれはなんだ?
「目が光っているみたいだ」
「ひい、ふう・・おかしい、戦闘員はここに全員揃っている。するとあれは?」
みんなで近寄ってみると、次第に白い姿が見えてきた。
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「ぶわはははは」
「なんだこりゃ!ぶきみ~」
なんとKay☆戦闘員によって改造された雪だるまだった。雪だるまの目が光っているのだ。光源はキャンドルランタンである。
みんなで寄ってたかって撮影会が始まった。撮る角度や距離、フラッシュ、ノーフラッシュなど撮り方によって様々に変化するその表情は飽きが来ない。

それにしても冬のキャンプは夜が長い。特に午後7時、8時がなかなかやってこない。たまに時計見て「え、まだ8時ですよ」といってびっくりする。ところが21時をすぎると今まで止まっていたかのような時計が急にターボスイッチが入る。不思議だ。
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めずらしく戦闘モードに変身しなかったKay☆戦闘員に、めずらしくみかど隊長も22時ごろで沈没、0時頃には静かにみんなテントに引き上げていった。

さて、TSOの寝床は去年と同じ。1人用テントと冬用シュラフを嫁さんから半ば黙って借りて、夏用ダウンシュラフ、90cmエアマット、ペラペラウレタンマット、足元にカイロ1個である。しかしこのカイロは余計だった。最低気温マイナス2度ではこの装備では汗かいてしまった。
やっぱり異常気象なんだろうか?

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