TDR友の会:越生ツーリング(2) [旅]
Y村さんとTSOの2台だけとなったTDR友の会 越生ツーリング。しかし2台でも排気管は4本。盛大に2st特有の白煙を巻きながら越辺川源流に沿った山道を駆け上がり、昼食ポイントを探す。
「奥武蔵グリーンラインまで上がれば、景色いい休憩場所があるはずですよ」
その前に「日照水」という給水ポイントに寄った。何しろTSOの水筒は空っぽなのである。
「この沢の上流から引いてる水ですが、旨いですよ」
「うん、旨い!これはいい水ですね」
雨の後など少し濁ることもあるが、今日は問題ない。豊富な水量で夏場にはうれしい所だ。
奥武蔵グリーンラインに合流する少し前で視界が開ける。
停車~。
写真では白っちゃけちゃってるが、越生や毛呂山と思われる方面が一望できる絶景ポイントだ。
奥武蔵グリーンラインに合流し、しばらく行くと、昼食ポイントと目論んでいた高山不動の近くにある不動茶屋に到着した。ここも山々を見渡せる景色良い所。
photo by Y村
しかし今や茶屋は閉まり、落書き天国になってしまっている。
ここでソバなどを食ったのは20年以上前だったようだ。
ここの駐車場から「関八州見晴台」への看板があった。
「近いんですかね。ちょっと行ってみましょうか」と山道に入っていった。
いきなり急な登りが続く。
思いがけぬ登山になり、おっさん共の息が上がる。しかしピークと思われるのはもう目の前だ。
photo by Y村
ピークに到着!やったー、登りきりました!
しかし見晴台どころかベンチはあれど見晴らしはまるでない。
「丸山」とかいう標識があり、道はいったん下って山の中に続いており、ここが「関八州見晴台」でないことが判明。
「もう十分です。引き返しましょう」
photo by Y村
この後、奥武蔵グリーンラインをさらに先へ進んだとき、「関八州見晴台入り口」なるところが現れたので、このまま先へ進んだらえらいことになっていた。
「ぜんぜん近くねーじゃん!あと何キロとか入り口に書いとけよー」
来た道を下って、不動茶屋まで戻り、そこで景色を眺めつつようやくの事昼飯を頬張った、
不動茶屋からの眺め。
方向的にはR299の吾野、名栗、奥多摩の方を向いているはず。
この後もさらなる絶景を巡っていきます。
続く
「奥武蔵グリーンラインまで上がれば、景色いい休憩場所があるはずですよ」
その前に「日照水」という給水ポイントに寄った。何しろTSOの水筒は空っぽなのである。
「この沢の上流から引いてる水ですが、旨いですよ」
「うん、旨い!これはいい水ですね」
雨の後など少し濁ることもあるが、今日は問題ない。豊富な水量で夏場にはうれしい所だ。
奥武蔵グリーンラインに合流する少し前で視界が開ける。
停車~。
写真では白っちゃけちゃってるが、越生や毛呂山と思われる方面が一望できる絶景ポイントだ。
奥武蔵グリーンラインに合流し、しばらく行くと、昼食ポイントと目論んでいた高山不動の近くにある不動茶屋に到着した。ここも山々を見渡せる景色良い所。
photo by Y村
しかし今や茶屋は閉まり、落書き天国になってしまっている。
ここでソバなどを食ったのは20年以上前だったようだ。
ここの駐車場から「関八州見晴台」への看板があった。
「近いんですかね。ちょっと行ってみましょうか」と山道に入っていった。
いきなり急な登りが続く。
思いがけぬ登山になり、おっさん共の息が上がる。しかしピークと思われるのはもう目の前だ。
photo by Y村
ピークに到着!やったー、登りきりました!
しかし見晴台どころかベンチはあれど見晴らしはまるでない。
「丸山」とかいう標識があり、道はいったん下って山の中に続いており、ここが「関八州見晴台」でないことが判明。
「もう十分です。引き返しましょう」
photo by Y村
この後、奥武蔵グリーンラインをさらに先へ進んだとき、「関八州見晴台入り口」なるところが現れたので、このまま先へ進んだらえらいことになっていた。
「ぜんぜん近くねーじゃん!あと何キロとか入り口に書いとけよー」
来た道を下って、不動茶屋まで戻り、そこで景色を眺めつつようやくの事昼飯を頬張った、
不動茶屋からの眺め。
方向的にはR299の吾野、名栗、奥多摩の方を向いているはず。
この後もさらなる絶景を巡っていきます。
続く
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